築地マグロ屋3代目

築地マグロ屋3代目が、豊洲市場で毎日行う本鮪・インドマグロの競り情報を発信。仲卸ならではの鮮度と熱気をお届けします。

こういった魚が(笑)

今年が、そして今月が始まったころは月末にこんな悲惨な状況になっているとは
全く思いもしませんでしたが、まん延防止最中の東京、豊洲の市場・・・ガラガラです(><)

まんぼう中の月末という事が関係しているかはわかりませんが、
今日はセリ場もガラガラ・・・
塩釜や銚子50キロ前後の本マグロが数本と、伊豆大島の大きいマグロが1本。
後は和歌山県の簑島産の定置網のマグロが数本。
日本海舞鶴定置は小さめ3本・・・かな??

品物は和歌山、簑島のもの以外は脂があって物も良いんですが、相変わらず浜値が高く
特の数本以外はセリで売れるのがやっと・・・残ったのはセリ人が必死に仲買に押っ付けてます。
それでなんとか浜値を維持している状況です。
前回もそうなんですが、こんな時に需要が増えるのが安価なところ。
特に今日のようにメバチがほとんどない状況の時、バチ代わりとして赤いキレイなマグロは
本当に重宝するんです。



安価と言ってもそこは本マグロ。。
バチよりは若干高くなってしまうのですが、こういう魚が本当に今少ないので・・・・

脂があって良い物が安いのならこの上ないのですが・・・ね(笑)


需要と供給・・・ですね。
学生のころに言葉は聞きましたが、、、授業を聞いていなかった(^^;;)