築地マグロ屋3代目

築地マグロ屋3代目が、豊洲市場で毎日行う本鮪・インドマグロの競り情報を発信。仲卸ならではの鮮度と熱気をお届けします。

週末と言えば

津軽海峡~北海道がかなり時化てしまってきている週末。
最近、週末と言えば品薄がお決まりとなっておりますが、例外なく今週も
結果的に極端に品薄・・・

近海の天然本マグロは何と「ゼロ」
今日は完全にセリ場から消えてました。。。
大西洋ジャンボもカナダ産のみ8本。
あとは国産の養殖本マグロが何本かと近海のバチ。

バチは今日は本数そこそこあって、本マグロが減るとバチがくるものなんですね~
まぁ大卸(荷受け)もなにもセリ場に並べないというわけにはいかないのでしょうから
そういった兼ね合いもあってバチを浜から呼ぶんだと思います。

が浜値は決して安くなく、無理して??呼んでも結果セリ残っているという現状。。
以前はバチをメインに扱っている仲買さんも結構いらっしゃったんですが、最近では
そういった仲買さんも本マグロやインドを仕入れていますね。
特に養殖本マグロの品質向上。
そして消費者が脂のあるマグロをより求める状況となり、「本マグロが一番!!」とする
テレビ番組のイメージ等も相まってバチが売れにくい状況となってしまっている感じです。

この時期の三陸のバチなどは脂があって物は良いんですけどね~





今日の状況を見て、結果昨日大西洋仕入れておいて良かった~~
となりました(^^;;)


これから寒くなるにつれて時化で品物が少なくなる日も増えてくることでしょうね~
自然相手なのでなんともしょうがありませんが、相場も高い日が増えてきそうです・・・

そういえば原油価格の高騰も影響してきそうです。
船の燃料も騒然高くなると思いますし、輸送にかかる費用も・・・・・


恐ろしや・・・・(><)