築地マグロ屋3代目

築地マグロ屋3代目が、豊洲市場で毎日行う本鮪・インドマグロの競り情報を発信。仲卸ならではの鮮度と熱気をお届けします。

2026年 初荷!

新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

2026年、市場の初荷(初競り)は毎年5日。

初競りといえば恒例行事?のご祝儀相場。

「1番マグロ」と誰が言い始めたのかは知りませんが、いつの間にやら世間の関心事になってた印象です。

昔から初競りは「ご祝儀相場」と言われてましたが、今のように1本だけがべらぼうに高いという相場ではなく、全体的に新年のお祝いとして「ちょっと」高いくらいだったんですが・・・・

 

今年は243kgの4マグロが1キロ210万円だそうで、総額が5億1千30万円。

消費税だけで4千万円以上・・・

税込み5億5千万円以上とまぁ、宣伝効果はあると思いますが(^^;)

同業者としては1年に1回、マグロが世間の話題になるというのはありがたいことだと思ってます。でもまぁ・・・行き過ぎは良くないですけどね、どんなことでも。。

 

初荷のセリ場はマグロ自体は多かったです。ただ津軽海峡の釣り物は止め物が多く延縄もけっこう怪しめな尻尾のマグロが多数。

尻尾が変わっていても中は大丈夫だと思いますが、そういったマグロは基本色変わりは早いのであまり仕入れたくはないのが正直なところ。

鮮度で選ぶと伊豆の島周りが一番鮮度良いかな~と見えましたので、私は今日は三宅島の釣りを仕入れました!

 

 

154キロの魚体ですが腹も厚くて色もきれい(^^)

一番は鮮度で選びましたのでそのへんは問題なし!

 

2026年1発目からいいマグロ、買えましたよ!!

 

円安に物価高と厳しい状況が続きますが、今年も1年間無事に乗り切れるよう、一同力を合わせ精一杯頑張ってまいります。

 

本年もどうか「松井水産」をよろしくお願い申し上げます!!

 

 

今年が皆さまにとって良い年になりますように・・・・・