築地マグロ屋3代目

築地マグロ屋3代目が、豊洲市場で毎日行う本鮪・インドマグロの競り情報を発信。仲卸ならではの鮮度と熱気をお届けします。

難しい~(><)

個人的な感想として、例年の6月ってもっと真夏のような暑さだったと思っていたのですが、今年の6月はそこまで暑くなってませんね!

とはいえ、確実に季節は進んでおりますので、近海の天然本マグロからは徐々に脂は抜けていってます。

今日出ていた境港の旋網漁もけっこう脂抜けてますね~

今日見た感じでは沖縄や長崎など、南の方のマグロのほうがまだちょっとは脂があったと思います。沖縄は延縄漁、長崎県は釣り。

毎年のことなのですが、この時期の仕入れは非常に難しくなります。

というのも、冬場のマグロが良かった時から暑くなるにつれて魚の品質が落ちてきますが、まだ良いときの頭も残っているのでどうしても良い魚を見てしまいがち。しかしそういった良い魚(マグロ)は当然のように高くなりますので、そうなったときにどういう魚を仕入れられるか??という事がとても難しくなってきます。

まず釣りは脂があるものは結構な確率でヤケ。色見ると脂が無い。。延縄はヤケこそありませんが、脂のあるものは色がボケ気味が多く、延縄も色見ると脂なし。。

その中から「色と脂」があるマグロ!の両方を探すのは結構な無理難題。。

 

ただそれをやらないといけませんので・・・・まぁなんとも、難しいです(><)

今日も沖縄の延縄でちょっと尻尾が良い物は非常に高値が出ておりました。出ている本数に対して、使えるサカナが非常に少ないというが現状ですよね。。。

 

 

今日の沖縄、なんとか良い物仕入れられました!

身の質がちょっと水っぽいんですが、そこは今の時期ですので・・・ご勘弁を

延縄なので色持ちはそこそこ良いと思うんですけどね~(^^;)