築地マグロ屋3代目

築地マグロ屋3代目が、豊洲市場で毎日行う本鮪・インドマグロの競り情報を発信。仲卸ならではの鮮度と熱気をお届けします。

小マグロ(^^)

7月も非常に売れ口のよろしくないですね(涙)

市場の中もガラガラで、かなりの本数を仕入れる大手の仲買さんもここのところは卸したマグロが並んでいません。

このタイミングで魚も少ないもんですから「まぁちょうどいっか~」なんておっしゃっている方もいますが、売れ口悪いのはかなりの死活問題。私たち仲買はお得意様が売れてこそ初めて忙しくなれますので、ある意味外食産業などの小売店とは『一蓮托生』です。そういった意味でも生ものを扱うのは非常に難しく、厳しい時代です。

しかも時期的にも一年で一番品質が落ちる時期。

色持ちが良くて脂があって色があって魚体が程よく大きいマグロ・・・なんて夢のまた夢です(笑)まぁ昔は夏は夏なりの「脂のないさっぱりとしたマグロ」を季節ものとして楽しんでいたようですからね!水温が低く寒ければ脂肪を蓄えようとしますし、暑ければダレてくるのは人間と一緒です(笑)マグロの脂の抜け具合を見ていると、マグロって脂肪燃焼が凄いんだろ言うな~って(笑)

 

ということで、状況としては変わらずオーストラリア産とニュージーランド産の天然インドが中心で、魚体の小さい30キロ台から40キロ台の境港の旋網漁の天然本マグロが少々。あとは山口県の延縄とかもありましたが、良いのは本当に高く、それ以外は競り残るという売れ口悪い時特有のはっきりとした状況。インドも魚体が大きくて良いのは高かったな~(^^;)

 

休み前にちょっと書きましたが、インドは手持ちあったので今日は境港の40キロ台前半の旋網漁を・・・(笑)

 

 

血栓がちょっと出てますが魚は安めで面白い♪

脂はインドに比べてしまうと確かに薄いんですが、それでも十分においしそうなマグロです!!!

メジマグロよりちょっと大きめな魚体ですが、値段はメジマグロの代わりに少なれる値段です。

値段で面白いサカナかな~って思います(笑)

 

 

 

がんばれ!日本経済!!ですね(^^;)

私も含めて・・・・・