バチやキハダに比べると、本マグロだけが天然、養殖問わず異常な値上がり。
昨日あたりの近海物、塩釜の浜値を聞いて驚愕しましたが、今日は大西洋のジャンボが
もうセリで売れてもやっとかセリ残るか・・・というくらい高いです。
セリ残るのは別に値段が出ていないわけではなく、値段は出るものの売る側が売りたい値段まで
届いていないという理由でセリ残ってます。
なのでセリ残りでも全然安くない。。。
まぁ確かに・・・物は特に悪いわけではないのですが、私も含め、その品物と言っている値段が
合っていないと感じるんですよね。
そこに円安も加わってますからこれまたややこしい。。
それにしても、買う側からしてもそろそろ限界です。
腹側はまだ何とかなるとして、背側でキロ1万円くらいで売れますか??という感覚で。。
まー売る側、買う側双方の立場があって当然なのでそこはできる限り歩み寄りつつなのですが、
今日のセリなんかを見ていると、そろそろ限界でしょ・・・という感じは見て取れます。
もちろん物が良いのなら根は出ますが、何でもかんでも高いのでは、そりゃ残るでしょ??と・・・
仕入れが高いからって、私達も同じように高い値段がいただけるか??というと、そこはもちろん
「品物が良くないと」という大前提がありますからね~
これから大西洋ジャンボは時期も外れてきますので、そうなると色も以前のようには持ちません。
絶対数の数は減ってくるのでそういった意味では希少価値は高まりますが、
魚自体の品質という所では今の魚に高い値段は厳しいと言うのが私の見解です。

逆にマカジキはこれからが時期となりますので、物は良くなってきてますね!!
まー自然のものを扱ってる以上、仕方ない部分でもありますし、今やマグロの相場も
世界と競争なので、ますます厳しくなる未来しか見えないのがつらいです(T0T)
食糧危機’ってホント・・・あると思います。。