
昨日は日本海、今日は太平洋岸は高知県で養殖された本マグロを荷受けの中央魚類がウチに無理矢理!?持ってきました。業界用語で言ういわゆる『押っつけ』ってやつです(^^;)
このダンボールの中に48キロの本マグロが丸々一本、尻尾までつながって入っているのですが、この魚は競り場には出さないで相対でのみ販売する品物のようです。
普段、私たちがやっていり"競り"は買う前に自分で魚を品定め出来る上に自分で値段をつけられますので全ては自分次第となりますが、相対で、しかもこのようにダンボールなど入っていましたら品物は見られない上に値段は荷主さんが決めた値段でしか買えませんので怖さはあります。。
幸い、今日のこの魚はなかなか良く出ましたので『ホッ』としましたが、相対で魚を買うのはなかなか怖いですね。
しかし、最近の不景気とメバチマグロが多い事により『値がでない。買い手が付かない』で荷受け会社の"押っつけ"攻勢にははなはだ参り気味…競りが終わりお店に戻ってきた社長の携帯電話は競り人からの"おたすけコール"が鳴りっぱなしです(*_*;
今、競り人が安心して競り場に呼べるのは天然の本マグロと、「松方マグロ」だけですかね(?_?;
私の願いとしては、松方弘樹さんに漁師になってもらい"巻き網"でマグロを取ってもらいたい…です(^^;;