となると昨日仕入れた三陸塩釜産のマグロ、基調になりますね~(^^)
さっそく卸しましたよ~

さすがに腹の1番、腹上は脂ありますね!十分です♪
背側の方は赤身中心の若干薄めではありましたが、やはり近海の延縄漁!
身の質はすばらしく、水気の少ない、ねっとりとした赤身がおいしそうでした!!
本当にこれは『運』になっちゃうんでしょうが、この魚が今日セリ場にあったら
私が仕入れた値段の倍近くの値は付いたでしょうね~
もう最近では魚の価値以上に「あるかないか」の価値になっているときもありますので・・
その「高値の時」が一人歩きしている部分はありますよね。。
本当にマグロには
『高かろう、良かろう』
は当てはまりませんからね。
品物を見極める正確な目!をもっていないと、私たち仲買もやられますし、
買い出しの客様も・・・
事実、同じような魚でもお店に寄って倍以上値段が違ったりしますからね~
もちろん、仲買という商売は基本、お得意様商売ですのでそこは
「持ちつ持たれつ」
のこともありますが、仕入れを行う上でお店選びは重要なファクターなんじゃないでしょうかね?
前にも書かせていただきましたが、スシアカデミーなどで握ることは数か月でできる時代。
ただ魚は数か月では絶対に覚えることはできませんし、またまた完璧になることもないでしょうね。
『魚は一生勉強だよ』
見習いしているとき、師匠に言っていただいた言葉です。
本当に何年たっても・・・難しいです。。
で、天然の近海物は少なかったですが、大西洋のフロリダ産が3本くらいと
地中海ギリシャは比較的多めにありましたね。ですが・・・
やっぱり高くて買えない(T0T)
今日は塩釜を持っていたのでヤリは少々弱めだったかもしれませんが、
それにしても相場が高いです。
養殖も国産養殖は数が少なく、メキシコ産は数はあっても高いまま!
メキシコ産のちょっと「びみょー?」なやつ(柔らかかったり、脂強すぎっだたり)
といったものには値すら付きませんが、良いものは競り合い、取り合い。
そんな状況、続いてます(泣)
メバチは良いものが無いですね~。あってもやたらと高いですし・・
キハダも今日は(も?)高いというか、浜値が高くてセリ人が苦労している?というか。。
まーとにかく全体的に、安価なものがないですね~~
こうなると、安価なところでは安定している冷凍物がおススメとなりますが・・
明日は南方系のインドマグロがあるそうですが、数は少ないでしょうね。
問題は「鮮度と色!」です。。
しかし今日、河岸の中寒いなぁ~~~(><)