築地マグロ屋3代目

築地マグロ屋3代目が、豊洲市場で毎日行う本鮪・インドマグロの競り情報を発信。仲卸ならではの鮮度と熱気をお届けします。

2匹目のドジョウ!はおらず・・・(ToT)

昨日のようなすばらしいボストン産の大西洋天然本マグロを仕入れるべく
2匹目のドジョウを探しにセリ場へ!!
セリ場に入っての第一印象は・・・
『魚、少なっ!』

メバチは銚子~三陸の近海物が中心に多少数も出ておりましたが、
天然本マグロは10本足らずの大西洋と津軽海峡の近海物が同じくらいですかね。
ただ平均すべての魚が物が良かった大西洋に比べ、
津軽海峡は良いものにはしっかり高値が付きますが、
脂が薄かったり、モノ的に「イマイチ」っぽい魚には全く買い手が付かないような
そんな状態が続いております。
その他、オーストラリア産の天然インドも幾らか出ておりましたが、
こちらも脂があるものはビックリするほどの高値!!
とても太刀打ちできません(ToT)

で、大西洋ですが・・・
残念ながら今日のセリ場には2匹目のドジョウはおらず、
何とか必死に食らいつくもあとちょっとのところで買えず~(泣)
まぁ~欲しかったは欲しかったのですが、心の片隅では
『休み明けでもいいかなぁ~』と(^^;)
正直、明けの相場も分かりませんし、今日よりもさらに高くなる可能性もあるわけで
そこは「賭け」になっちゃうのですが・・・




ということで今日は在庫が少なく赤めの天然インドに脂の気仙沼バチ、
メキシコ産の養殖本マグロに昨日の最高級大西洋ボストン!!

こうしてみるとボストンのデカさ、脂、質の良さが際立ってますね(^^;;)
となりのメキシコ養殖と比較しても全く引けを取ってません!!
この脂で天然ですからね(^^)
大西洋、本領発揮です♪


と、とにかくなんでも高い本日!ですが、特に取り合いになっているのが
メキシコ産の養殖本マグロとオーストラリア産の養殖のインド。
養殖物はたびたびこのような事態になりますが、今年は回数が・・・多い!!

今の時代、マグロ業界も養殖物無しには成り立ちませんね。。


休み明け、私の『賭け』がどう出ますか・・・乞うご期待!?です(^^;;)