築地マグロ屋3代目

築地マグロ屋3代目が、豊洲市場で毎日行う本鮪・インドマグロの競り情報を発信。仲卸ならではの鮮度と熱気をお届けします。

チヂレテル!?

昨日の天気予報では日本海側は大変な吹雪になっており、
海も時化てしまっているのでは??と思いますが、
太平洋岸は今日も伊豆下田産の延縄の天然本マグロが魚体も大きい物が中心で
本数も30本以上は出ておりました。
ただその下田のマグロを除くと
「何があったかなぁ~~」
と思い出すのも困難なほど、品薄でした。
マカジキ、メカジキなどの長物はメカジキが1本だけで、バチは幾らか出ておりましたが
まぁそれも『幾らか』です。。
目立ったところではニュージーランド産の天然インドマグロですかね。
インドはこの時期にしては脂もあって良さそうな物もありましたが、
魚体の大きさの手ごろ感もあって物の良いインドは人気!
それなりの物はそれなりにしっかり値も出ておりましたね。

例年ですと良い時季が4月~6月のニュージーランドインド。
昨年は遅くて7月、8月と多かったですが、今年は早いのかな??
それにしては早すぎですが・・・(^^;;)


昨日多かった愛媛県の養殖本マグロは今日は数本でしたが、昨日仕入れておいたのを卸しました(^^)



魚体98キロ!
養殖の本マグロとしては一番扱いやすいサイズかと(個人的に・・・)
赤身がしっかり赤くて脂とのバランスもちょうど良い感じなんですが、身がちょっと
「プルプル??」
まだ縮れているような身の質です。
明日以降、この身がしっとり落ち着いてきてくれれば脂ももうちょっと上がってくると思いますが、
たまーに「ただ身がプルプルしているだけ」の魚もあったりしますので・・・

身が落ち着いていることをただ願うばかりです(^^;;)


マグロって・・・難しい。。