築地マグロ屋3代目

築地マグロ屋3代目が、豊洲市場で毎日行う本鮪・インドマグロの競り情報を発信。仲卸ならではの鮮度と熱気をお届けします。

何となく・・・・・品薄。。

2019年も残すところあと1か月。
今日から師走ですね。。

なにかと忙しなくなるこの時期ですが、マグロ屋さんにとっては
1年のうちで一番疲れするシーズン(^^;;)
品物は減る、高くなる、需要は増えるという・・・・・

特にこの時期は本マグロは北の物が中心となりますから、海が時化てしまうと
あっという間に魚(マグロ)が「無い」という状況に陥りますからね。。。
本当に仕入れも難しいシーズンになります。
特にセリは相手あっての物ですからね~
『どうしても欲しい、必要』な方が2人でもいればどちらかが諦めるまで
「どこまででも~~~」ですからね。
なのでそういう状況に陥らないように、生のマグロはある程度
『あるときに買っておく」が必要になります。
だけど売れるかどうかはその日にならなきゃわかりませんし、そもそもその
仕入れた魚がちゃんと自分の思うような品物であるかどうかは店に戻って
魚を卸して中を見るまではわかりませんからね~~

あてにしていた魚が使えなかったなんてことは~~~もちろんあります(汗)
またよく出ても売れないで残してしまえば品質が落ちてしまいますからね~~

ホント、そういう所は難しいです。


で今日の12月最初の競り場・・・
魚の本数的にはそこそこあったように思います。
ただ・・・安くない。。というか、高い。。

競りで相場も高いんですが、セリ残っているようなマグロでも
浜値が高くてなかなか折り合いが付かないんですよね~。


それでも何とか、今日は青森県津軽海峡三厩と同じ青森県の深浦産の
釣りの本マグロが小さいですが2本。
塩釜産のメバチ仕入れておきました。

でもダンベの中は・・・・・





何となく・・・品薄(^^;;)
明日からはまた時化っぽいですよね~~~