築地マグロ屋3代目

築地マグロ屋3代目が、豊洲市場で毎日行う本鮪・インドマグロの競り情報を発信。仲卸ならではの鮮度と熱気をお届けします。

大トロ!!

4月もあっという間に半分が終わり、気がつけばゴールデンウィークはすぐそこの週末金曜日。

今日は塩釜の旋網漁は少しの本数で、塩釜や銚子の延縄漁も少なめ。釣りも数本でした。そんな中で日本海の定置網漁がけっこうな本数で出てきまして、今日の生マグロのセリ場の8割(おおよそです^^;)が日本海の定置網漁。産地は主に京都舞鶴と新潟県佐渡ヶ島。

ただですね・・・本数は多かったですし、魚体も100キロちょっとの手頃なサイズもあったんですが、個々のところの日本海定置、物によっては全く脂がないような感じになってしまいました。。。

脂があるものは「脂ありすぎ」なくらいあるんですが、無いものは全く無いという(汗)

特にサイズが小さめなほど脂が無い感じですね。

徐々に暖かくなってきて近海物の天然本マグロは日本海だけでなく太平洋岸も脂が抜けてきてはおりますが、日本海の脂ないものは本当に真っ赤。

本マグロの赤身って売れ筋なのですが、俗に言う「通は赤身」の『赤身』とは、「脂があるマグロの赤身」ということで、そもそも脂の無いマグロは全身が赤身だからといって売れるわけではありません(^^;)

 

全体的に魚見ていって、やっぱり「いいな~」と思うのは塩釜の旋網漁。それと銚子の延縄で2本、良いのがありました。現状では旋網漁のほうが安心できる状況ですね~

 

 

ということで、ブログの内容とは全く関係のない・・・

 

 

塩釜の延縄漁本マグロの大トロです(^^;)

やはりこうしてみると、そして食べてみると養殖の本マグロとは違う近景の天然本鮪の大トロ!!ギトギト感がなく、脂のしつこい感じもありません。しっかりマグロの味がする「大トロ」です(^^)

 

普段はこうして柵取りして販売することはあまり無いのですが・・・・・

今日はワケありです。それにしてもこのマグロ、美味かったな~笑

 

 

明日は延縄中心なのかな??旋網欲しいけど・・・・